2014-03-03 第186回国会 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田村憲久君) 昨年三月に地域医療再生交付金、これ宮城県のでありますけれども、ここから一千六百万円交付というような形でございますから、財政的なそのような裏付けも含めて、国からのお金が宮城県を通じて行っているということでございますから、重ねて申し上げますけれども、この連絡協議会の方と我々政府の方と協力をさせていただきながら、地域の医療というものをしっかりと支えるべく支援をさせていただいておるということであります
○国務大臣(田村憲久君) 昨年三月に地域医療再生交付金、これ宮城県のでありますけれども、ここから一千六百万円交付というような形でございますから、財政的なそのような裏付けも含めて、国からのお金が宮城県を通じて行っているということでございますから、重ねて申し上げますけれども、この連絡協議会の方と我々政府の方と協力をさせていただきながら、地域の医療というものをしっかりと支えるべく支援をさせていただいておるということであります
する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (統合医療に係る政府の取組状況に関する件) (病児・病後児保育の拡充に関する件) (地方における雇用創出策等の充実に関する件 ) (生活保護制度の在り方に関する件) (年金制度の見直しに向けた検討状況に関する 件) (子どもに対する手当の理念とその在り方に関 する件) (AED等による救急蘇生法の普及推進等に関 する件) (地域医療再生交付金
地域医療再生交付金の取扱いについて伺いたいと思います。 平成二十二年度補正予算による地域医療再生交付金については、今回の大震災の対応、被災三県の立場に立った弾力的な運用が行われることについて、本当に心から敬意を表したいと思います。被災地ではきっと喜ばれていることだと思います。
一方で、基金につきましては、もう既にこれは様々な、地域医療基金、地域医療再生交付金等々を始めとして、様々な基金がもう用意されておりますが、あわせて、今総務省の方におかれましては、特別交付税を使った基金の設立ということも今検討をしていただいているというふうに聞いております。
地域医療再生交付金というのを三県に十五億円ずつ出したでしょう。宮城、これもう配っていますよね。これ全壊一か所もありませんか。時間が掛かる、地域の医療再生計画が立ってからでないと申請できないと。そんなことないでしょう。宮城でこれ全壊含まれていませんか。答えてください。
我々としても、今回、地域医療再生交付金の中では二次医療圏の連携ということを一つのテーマとしておりまして、御指摘のように、地域によって三次医療圏の中で二次医療圏同士の連携がとれていくということは一つの重要な課題だというふうに考えており、昨年度の補正予算ですけれども、こういった事業展開もしているということも御理解をいただきたいと思います。
○岡本大臣政務官 具体的ないろいろなアイデアがもしおありであれば、また厚生労働省の方にお問い合わせをいただければと思いますが、一般論からいえば、二十二年度の補正予算で成立をしました地域医療再生交付金は、そういった老朽化した病院であったとしても、その病院が統合をして、地域医療で新しいネットワークを持つ三次医療圏の位置づけを持ってやっていっていただく、こういうような話になってくれば、そのほかの交付要件等
○岡本大臣政務官 今回の地域医療再生交付金には、交付要件というものを決め、既に都道府県あてにお知らせをしております。したがって、その要件をごらんいただいて、合致するようなものであれば、当然、今回の平成二十二年度補正予算の地域医療再生基金の対象になってくるんだということであります。
今度の補正予算の中で、いわゆる地域医療に貢献していただくために、そうした地域医療講座を寄附講座としてつくることができるような取り組みが地域医療再生交付金というのででき上がりました。ところが、これは五年間の期限つきなんです。では、五年たったらその後はどうなるの。人を雇ったとします、そういう教員を、優秀な人材を、でも、五年たったらその後はどうなるかわからない、そういう段階であります。
あなたは、明確に言ったのは、二千六百億円カットした、そして七百五十億円の地域医療再生交付金を執行停止するときに、そのとき、これは診療報酬で振りかえると言ったんです。七百五十億円になっていないじゃないですか。あなた方の言い分を見ても、これで百六十五億円だけなんですよ。七百五十億円はどこに行っちゃったんですか。
二千五百八十二億円、うち地域医療再生交付金だけで七百五十億円、この七百五十億円を執行停止するときに、まさに今あなたが言われたように、診療報酬改定で対応すると十月に言われました。振りかえるとまで言っているんですよ。でも、振りかわっていませんね。 これは、先日、同僚の田村憲久議員がつくった資料を少し簡単にいたしました。
そんな中、実は私、下呂温泉というところの出身でありますが、今、下呂の温泉病院という県立病院がございまして、これが前の政権のときの地域医療再生交付金、この百億円の方に申請をしておったわけでありますが、今回これが減額ということになりまして、県の財政の方も非常に厳しい中で、もう今新築の、跡地まで立てて、取得も終わって建てるというところでストップしてしまっておりまして、地域の医療が本当に今困っている状況になっております
介護職員の処遇改善を行う事業者に対する助成のための介護職員処遇改善等対策で三千九百七十五億円、緊急医療の確保など地域の実情に応じた地域医療確保事業への支援等のための地域医療再生交付金事業で三千百億円などであり、いずれも経済危機対策を円滑に実施し、国民生活の安定のために必要なものでございます。